福祉の人材育成を行う神奈川社会福祉専門学校と、当法人が連携し、神奈川社会福祉専門学校の学生向けに特別講演会を企画、開催しました。
長女を小児がんで失ったことをきっかけに、小児がんの支援活動、いのちの大切さや家族の絆、“いのちのバトンタッチ”をテーマに講演活動を行っている鈴木中人(すずきなかと)氏、また、闘病生活を行いながら現役のフットサル選手として活躍し、いのちの大切さを「頭ではなく、五感で認識すること」で生まれる『笑顔の連鎖』をテーマに講演している湘南ベルマーレフットサルクラブ所属の久光重貴氏、また福祉施設などでも出張ライブを行うミュージシャンのリトルキヨシ氏の3名をお招きしました。
いのちの大切さ、生きることの喜びを伝えていただき、学生の気づきや人間力向上を実現する講演会は、学生にとって得るものも多く、今後も毎年開催していく予定です。