トータルライフサポートクラブでは3つに事業に取り組んでいます。
教育支援事業
わたしたちは、学生から社会人を対象に「学びなおし」を推進する教育プログラムの開発や教育機関を支援する事業を行っています。
今の学校や企業を取り巻く環境をもっと良くしたい!という思いを実現するために、“実社会でいきいきと働く大人”の出会い、そして「本気で仲間と課題にチャレンジする機会」を地域との連携で企業や教育現場に提供しています。企業や学校と地域をつなぐ橋渡し役(コーディネーター)として、地域の皆様が夢を希望をもって学び、将来を生きてほしいという願いで日々活動をしています。
しごとカレッジ事業 | 社会人の学びなおし支援 各種セミナーの開催 企業の職員向け教育コンテンツの開発 |
ライフエンディングパートナーズ協会支援事業 | 全般支援 |
しごとカレッジ
当方人では教育支援事業として「しごとカレッジ」という名称で活動を行っています。企業の従業員教育プログラムや各種専門職向けの資格取得教育を行っています。今後様々なコンテンツの開発を行ってゆきます。
エンディングビジネスマネージャー
冠婚葬祭研究所の予測値では、死亡者数の増加に伴い、葬祭市場は2030年ごろにピークを迎え、1兆8950億円に達すると予想されています。しかしながら、死亡人口が増加しても、「ご葬儀単価の下落」や「会葬者の激減」等の要因のために、マーケット全体が死亡者増加に比例して拡大しないといわれています。「ご葬儀市場は小さくなるが、亡くなる人は増える」という、2030年から始まる「暗黒の10年」に備えて各葬儀社をはじめ、小売り・鉄道・保険などから新規参入した競合企業も顧客の囲い込みや新商品開発を急いでいます。
この「エンディングビジネスマネージャー」では、葬祭業従事者を対象に、「2030年問題に備える」というテーマを追求するとともに、ライフスタイルの多様化や日本経済の縮小に伴う「消費者ニーズの新たな動向」を検証し、すでに到来した「多死社会の拡大」と「マーケットの多極化」が創り出す潮流を洞察的に理解できる学習プログラムを用意しています。
ライフエンディング・パートナー
ライフエンディング・パートナーとは、今まで個別に展開されてきた介護、福祉、葬儀、相続、死後の手続きといったノウハウを集約した知識を習得し、介護業界や葬儀業界といった枠を超えて自分自身のエンディングを考える相談者のサポートができるようになります。
何をどこに相談すれば「よきライフエンディング」を迎えることができるのか、様々な不安の相談先を見出しづらい現代社会において、ライフエンディング・パートナーはその導き手となるスキルを得られる資格です。
エンディング事業
トータルライフサポートクラブでは、 シニアの方々が抱える終活に関する精神的な不安を解消し、健康で安心した生活を送れるよう、様々な支援を実施しています。成年後見、自分らしい葬送、自然葬墓地などを中心に、情報提供、相談、専門家への橋渡しなどを行い、すべての人が福祉社会のもとに安心して暮らせること、元気に社会生活ができる時から、終の棲(すみか)に至るまで、人間らしく活き活きと暮らせるように支援する活動をしています。
地域の皆様が前向きで充実した人生を送るために、充実したシニアライフを送るための各種セミナー、終活のサポート・生前整理・エンディングにまつわる葬儀相談や法律関係の専門家のご紹介、葬儀関連のサポートをお手伝いさせて頂きます。
- シニアライフセミナー
- 資格制度(LEP検定)紹介
- 生前相談、各種法律専門家の紹介
- 墓地、納骨堂寺院紹介
- 自然葬紹介
旅路のあかり
スポーツ・文化事業
NPO法人としてスポーツを普及していくにあたり、総合的な地域スポーツの発展と、地域社会貢献を実践し、「仲間と共にチャレンジができる環境」を継続的に提供していくことを目的に活動を行っています。
- 湘南ハイビース活動の継続(TOPチーム、アカデミー、Jr.)
湘南ハイビースジュニアFSCは神奈川県フットサルリーグに所属する湘南ハイビースが地域貢献を目的に2009年に設立した小学生対象のフットサル教室です。平塚市の「なぎさふれあいセンター内花水公民館付属体育館」で開催しております。日本サッカー協会公認C級コーチライセンス(JFA)、平塚市体育協会公認スポーツ指導者ライセンスを持つコーチ達が中心に選手を指導しております。
湘南ハイビース
- TOPチーム活動
- アカデミー活動
- ジュニアチーム活動